【まとめ】初心者へのアドバイスシリーズ【記事一覧】
「憧れのジャズピアノを始めたい!でもどうすればいいんだろう!」 「インターネットで質問してみよう!!」
巷にはびこるジャズピアノ初心者向けのアドバイスをまとめてみました。


ジャズピアノ初心者へのアドバイス3,「まずジャムセッションに行け」は正しいのか
大前提として、
ジャズピアノが弾ける像1.「ジャムセッションに参加、ジャズライブで演奏」
にあこがれを持つ人へのアドバイスになります。

って人にセッション行け!とは言えないよね。
筆者のスタンス
・「セッションに参加したいなら、セッションに参加すればいいじゃない」じゃだめかしら?
・ジャズ上達のPDCAを回していけ
・愛のあるアドバイスだと思ってもらえれば・・
「セッションに参加したいなら、セッションに参加すればいいじゃない」じゃだめかしら?
「セッションに参加したいのですが、何を勉強すればいいですか?」
というよくある質問。
「とりあえずセッション参加してくれば?」
という答えではだめでしょうか?

失敗して恥ずかしい思いするのも嫌だし、怖いよ!
セッションに行くから上達するんだ!

「上手くなってから他人に見せよう」なんて考えてると、いつまで経っても発表出来ないよ。なぜならば、上達するごとに直前に描いた物が上手く見えなくなるから。だから漫画描く人は思いついたらすぐ描いて、すぐ他人に見せよう!ヽ( ´▽`)ノ
— ゆうき まさみ (@masyuuki) February 7, 2017

「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」ですか?

そういうのだけでも教えてよ。やっぱり恥ずかしいのは嫌だよ。
伝授しましょう。
お店のシステムは初見殺しのシステムばっかりだから、対策を練るというよりか
どうせみんな最初は間違うとあきらめてかかった方がいいかもね。


入店編
・初心者セッションと書いてあるセッションに行くべし!
・入店時に「セッション参加者」であることを伝える。
・名前・楽器は直接言うか、渡される参加者名簿に書く
・そこでドリンクの注文と会計があるかも
・空いている席に座る。
演奏編
・名前を呼ばれたらピアノに向かう
・共演者に挨拶
・「ブルースと枯葉しか出来ません」と伝える。
・「イントロお願いしますと言われたら」「カウントでお願いします」と返す
・演奏し、終了したら共演者に挨拶し、戻る。

むしろこれ以上の準備なんてするな!セッションに行け!


そうやって成長していくんだ。


失敗しないと成長できないなんて、そもそもシステムに問題があるんじゃないの?
厳しいかもしれないけど、極端に失敗や恥をかくことを恐れていたら何も手に入らないよ。


ジャズ上達のPDCAを回していけ
Plan・・計画を立てる。

Do・・試行

Check・・評価

Action・・改善

これで1サイクルです。
サイクルを回すために、ジャムセッションへの参加が必要になるわけです。

やっぱり実戦でのフィードバックは貴重なデータだよ

愛のあるアドバイスだと思ってもらえれば・・
ということで、少し厳しめだったかもしれませんが、
甘いことだけ言って成長できないのではあなたのためにならないので、
愛のあるアドバイスだと受け取ってもらえたらこの記事を書いた甲斐があります。


・初見殺しのシステムだから恥ずかしいことなどない
・初心者セッションならみんな優しい
・曲の準備とかしてもしなくてもこちらからしたらほぼ同じ




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