・ジャズピアノ練習法(ソロピアノ・アドリブ・コード編)
・ビバップ常套句1377

ジャズピアノレッスン

ナット・キング・コールの名盤5選 | ジャズピアノのはじめかた

1. After Midnight (1956)

このアルバムは、ナット・キング・コールがジャズ・トリオのフォーマットに戻って録音したアルバムです。ナット・キング・コールは、1950年代にソロ・シンガーとして大成功を収めましたが、その前はジャズ・ピアニストとしても高い評価を得ていました。このアルバムでは、彼はピアノとヴォーカルの両方を披露し、ジャズの名人たちと共演しました。このアルバムには、彼のオリジナル曲「Just You, Just Me」や「You’re Looking at Me」、ジョージ・ガーシュウィンの「’S Wonderful」やハロルド・アーレンの「It’s Only a Paper Moon」などのカバー曲が収録されています。このアルバムは、ナット・キング・コールのスムーズでスウィングするピアノ・プレイと、温かく魅力的なヴォーカル・プレイを楽しめる名盤です12。

2. Unforgettable (1952)

このアルバムは、ナット・キング・コールの最も有名なアルバムで、彼の代表曲「Unforgettable」を収めたアルバムです。ナット・キング・コールは、このアルバムで自ら作曲した「Unforgettable」を演奏し、ジャズの歴史に残る名曲を生み出しました。この曲は、彼のヴェルヴェットのような質感の歌声と、ネルソン・リドルによって美しくアレンジされたオーケストラ伴奏によって、その魅力が倍増しています。このアルバムには、他にも「Mona Lisa」や「Nature Boy」などのヒット曲や、「Too Young」や「Walkin’ My Baby Back Home」などのスタンダード曲が収録されています。このアルバムは、ナット・キング・コールの洗練されたヴォーカル・プレイと、ロマンティックなバラードの数々を楽しめる名盤です34。

3. Nat King Cole Sings for Two in Love (1955)

このアルバムは、ナット・キング・コールが恋人たちのために歌ったアルバムです。ナット・キング・コールは、このアルバムで「Love Is Here to Stay」や「This Can’t Be Love」などのラヴ・ソングを歌いました。また、彼は自ら作曲した「My One and Only Love」や「There’s a Gold Mine in the Sky」などのオリジナル曲も披露しました。このアルバムは、ナット・キング・コールの甘く切ないヴォーカル・プレイと、ビリー・メイによってアレンジされたオーケストラ伴奏によって、恋人たちの心をとらえる名盤です5 。

4. St. Louis Blues (1958)

このアルバムは、ナット・キング・コールがブルースに挑戦したアルバムです。ナット・キング・コールは、このアルバムで「St. Louis Blues」や「The Memphis Blues」などのブルースの名曲を歌いました。また、彼は「Joe Turner’s Blues」や「Beale Street Blues」などのオリジナル曲も披露しました。このアルバムは、ナット・キング・コールのソウルフルでパワフルなヴォーカル・プレイと、ネルソン・リドルによってアレンジされたオーケストラ伴奏によって、ブルースの情熱と哀愁を表現する名盤です 。

5. L-O-V-E (1965)

このアルバムは、ナット・キング・コールが亡くなる直前に録音した最後のアルバムです。ナット・キング・コールは、このアルバムで「L-O-V-E」や「I Wish You Love」などのラヴ・ソングを歌いました。また、彼は「Coquette」や「How I’d Love to Love You」などのスウィング・ナンバーも披露しました。このアルバムは、ナット・キング・コールの明るく楽しいヴォーカル・プレイと、ラルフ・カーマイケルによってアレンジされたオーケストラ伴奏によって、愛の喜びと楽しさを伝える名盤です 。