世界的ジャズピアニスト、小曽根真さん。
どのアルバムからを聴けばいい?
の疑問に答えます。
小曽根真、おすすめピアノアルバム12選
ソロ、デュオ、トリオ、ビッグバンドに分けて見ていきましょう。
小曽根真 ソロピアノおすすめアルバム
小曽根真、おすすめアルバムソロ編1.ブレイクアウト
ヴァーヴ移籍第1弾。衝撃のデビューから10年目に発表した、初の完全ソロ・ピアノ・アルバム。バラエティ豊かなオリジナル曲を素材に、奥行きのある幅広い表現を聴かせる。
やっぱりキレッキレだなあ、、大好き!!
小曽根真、おすすめアルバムソロ編2.フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン
2007年9月発表のピアノ・ソロ・アルバム。ジョン・レノンやエルヴィス・コステロ、マイク・スターンらのカヴァーを中心に収録。オリジナル曲の完全即興演奏は、彼のキャリア初となる試みだ。
無理にこったアレンジにしていなくて、素直に弾いているよ。
小曽根真、おすすめアルバム ソロ編3.OZONE 60 -STANDARDS-
60歳記念のソロ・ピアノ・アルバムの特別編となる有名スタンダード集。
デビュー当時から洗練されていたけど、どこまで進化するの?
小曽根真 おすすめアルバム デュオ編
小曽根真 おすすめアルバム デュオ編1.ヴァーチュオーシ
ヴァイブの巨匠ゲイリー・バートンが愛弟子の小曽根真と組んで、2002年に発表したデュエット・アルバムがSHM-CD仕様で復刻。クラシック曲を斬新なジャズ・アレンジで聴かせ、2002年度グラミー賞ベスト・クラシカル・クロスオーヴァー・アルバム部門にノミネートされました。
小曽根真 おすすめアルバム デュオ編2.MAKOTO OZONE&SATORU SHIONOYA
ジャズ・シーンで活動するピアニスト、小曽根真と塩谷哲によるデュオ・アルバム。2005年2月に大阪ブルーノートにて行われたライヴの音源の中からベスト・テイクを二人がピック・アップして収録。ビクター&ユニバーサル・ミュージック共同プロジェクトによる2社同時リリース企画作品のユニバーサル盤。
暖かいなあ
小曽根真 おすすめアルバム デュオ編3.Chick & Makoto -Duets-
≪今回初登場となるトラックを5曲収録!≫
2002年の貴重な未発表ピアノ・デュオ・トラックを4曲収録!
さらに、No Name Horsesによるチックの名曲「クリスタル・サイレンス」の未発表テイク収録!
●2014年、文化庁選定の文部科学大臣賞【大衆芸能】部門を、2015年の大みそかにはニューヨーク・フィルのニューイヤーズ・イブ公演に招かれ演奏するなど、ジャンルを超えて世界規模での活躍を続ける小曽根真。
●そんな小曽根の新たな挑戦は、自身の師と仰ぐジャズ・ピアノの巨匠チック・コリアとのデュオ公演。1982年の出逢いから30年以上の時を経て遂に実現する大規模なホール・ツアー(全国11公演)は、PAを通さない完全生音で2台のグランドピアノが対峙する、世界のジャズ・シーン注目のイベントとなっています。
●本作品は、ツアーに先がけてリリースするスペシャル・コンピレーション。小曽根の過去作『トレジャー』(2002)、『Live & Let Live – Love For Japan』(2011)のチックとの共演曲を収録に加え、『トレジャー』録音時のセッションから、これまで未発表だった貴重なピアノ・デュオによる即興演奏トラック4曲を初収録。
●さらにボーナス・トラックとして、小曽根率いるビッグ・バンドNo Name Horsesによるチックの名曲「クリスタル・サイレンス」のカヴァーを収録。これは2014年のアルバム『ROAD』録音時の未発表テイクで、今回が初公開となります。
個人的にはチック・コリアとのデュオが最高だと思ってる!
チックの曲との相性がいいのかな~!
小曽根真 おすすめアルバム トリオ編
小曽根真 おすすめアルバム トリオ編1.リボーン
邦人ジャズ・メンの中でもとりわけ人気の高い小曽根真のTHE TRIOによる7作目。初のスタンダード・アルバムで、彼らのアレンジやアプローチが興味深い。ボーナス曲は「ドラえもん」だ。
小曽根さんのアレンジはジャズを普段聴かない人の心もグッとつかむよね!!
小曽根真 おすすめアルバム トリオ編2.Dear Oscar
ザ・トリオの3作目にして、敬愛するピアニストのオスカー・ピーターソンへ捧げたアルバム。隠れた名作曲家でもあったピーターソンのオリジナル曲にもスポットを当てている。
最上級のリスペクトを感じるよ!!愛だね!!
小曽根真 おすすめアルバム トリオ編3.Wizard of Ozone
技術は世界のトップ・レベル、作曲家・リーダーとして確固たる個性と一流の風格を漂わせる小曽根は、文字通り日本が世界に誇る至宝。近年は“ザ・トリオ”と名乗るユニットでの活動が中心だが、いずれも未来につながる活力と躍動感に満ちている。このアルバムは、94年のヴァーヴ・レーベル移籍後に発表した7枚のアルバムから厳選したベスト。前述の“ザ・トリオ”を中心に、ゲストを迎えた演奏も含まれている。ボズ・スキャッグスの「ウィアー・オール・アローン」は本作用にあらたに録音したソロ。
発表会で弾きたいジャズピアノ楽譜(CD付)
いつもはクラシック曲だけど、今度のピアノ発表会はジャズピアノに挑戦しようかしら?? なんて方におすすめの曲(楽譜)を紹介します。 ピアノの先生にもオススメ
小曽根真 おすすめアルバム ビッグバンド編
小曽根真 おすすめアルバム ビッグバンド編1.No Name Horses
小曽根真率いるビッグ・バンドのデビュー・アルバム。小曽根がプロデュースを手がけた伊藤君子のアルバムの録音のために2004年3月に結成されたもので、本作には小曽根真トリオの人気曲のビッグ・バンド・アレンジが楽しめる。
— 内容(「CDジャーナル」データベースより)
ノーネーム、まずはこれだよね!
小曽根真 おすすめアルバム ビッグバンド編2.バック・アット・ザ・クラブ“イン・トリビュート”
最高峰のビッグ・バンド・サウンドを全身で浴びながら、極上の夏を愉しみたい…、世界的ジャズ・ピアニスト小曽根真が率いる超実力派ミュージシャンによる“No Name Horses”初のスタンダード集!カウント・ベイシー、バディ・リッチ、サド・ジョーンズなどビッグ・バンドの名曲が、臨場感溢れるライヴ録音で楽しめます。アンサンブルは、かつてのジャズ・ジャイアンツ達の名演を彷彿とさせる一方、各ソロ部分は斬新かつハイ・レベルな現代的アドリヴが展開!際立つ小曽根のピアノの音色をはじめ、エリック宮城、中川英二郎など世界の一流ミュージシャン達が繰り広げる熱いサウンドが満喫できます。
小曽根真 おすすめアルバム ビッグバンド編3.ROAD
壮大なオリジナル組曲「ROAD」とガーシュウィン作「ラプソディ・イン・ブルー」をカップリング。
ビッグ・バンドの無限大の可能性がここに刻まれる!世界規模で活躍し、先ごろ文化庁選定の文部科学大臣賞【大衆芸能】部門も受賞したピアニスト小曽根真率いる、日本最高峰のビッグ・バンドNo Name Horsesの結成10周年記念作品。
これまでにツアーで絶賛を浴びてきた、小曽根が各メンバーをフィーチャーして書いたオリジナル組曲「ビッグ・バンド交響詩“ROAD”」、そしてジョージ・ガーシュウィン作「ラプソディ・イン・ブルー」のビッグ・バンド・ヴァージョンを初録音。いずれもファンからのリクエストが高かったナンバーで、30分に及ぶ大曲ながら、創造豊かなアレンジと多彩なサウンドが聴く者の耳をひきつけて離しません。録音はどちらも1テイクでOK!
全然聴き飽きないんだよね~
まとめ
個人的には
Dear Oscarより「Dear Oscar」
Wizard of Ozoneより「We’re All Alone」
リボーンより「ドラえもんの歌」
がオススメです。
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今回紹介したアルバムは一部Apple Musicでも聴くことが出来ます。
料金は980円/月で、無料期間もありますので、ぜひお気軽にお試しください!
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